プラスチック?ガラス?
赤ちゃんを迎える準備をしていると、思っていた以上に選ぶものがたくさんあります。
その中でも、私は意外と悩んだのが哺乳瓶でした。
ガラスがいいのかな。 それともプラスチックがいいのかな。
何mlを何本買えばいいのかな。
調べれば調べるほど、それぞれに良いところがあって、余計に迷ってしまったのを覚えています。
だから今日は、「私はこんなふうに使って、こんな理由でガラス派になりました」というお話を書こうと思います。
誰かの正解ではなく、ひとつの体験談として読んでもらえたら嬉しいです。
我が家が最初に用意した哺乳瓶
最初に用意したのは、
- ガラス240mlを2本
- ガラス160mlを1本
の合計3本でした。
その後、外出用に240mlのプラスチックを1本買い足しました。
どちらも使ってみた結果、気づけば家ではほとんどガラスばかり使うようになっていました。
ちなみに、240mlが計3本、160mlが1本という組み合わせは、
混合→完全ミルクの私にとって一番ベストだったように思います。
その理由は後ほど書きたいと思います。
私がガラスを好きになった理由
一番大きかったのは、ミルクの温度を調節しやすかったことです。
熱くなりすぎたら、水道水ですぐ冷ませる。
少し冷たくなってしまっても、お湯につければすぐ温め直せる。
この「ちょっとだけ調整したい」が、とても簡単でした。
夜中、赤ちゃんが泣いているとき。
賃貸だった我が家では、「少しでも早くミルクを作りたい」という気持ちがいつもありました。
そんな毎日の中で、ガラスの扱いやすさに何度も助けられました。
ガラスは汚れ落ちもよくにおいも付きにくい性質があります。
生まれたばかりの赤ちゃんには、清潔は最も大切なことの一つです。
プラスチックにも助けられたこと
もちろん、プラスチックにも良いところがあります。
軽いので持ち運びやすいし、落としても割れにくい。
赤ちゃんが大きくなって、自分で哺乳瓶を持つようになる頃には、軽い方が持ちやすいかもしれません。
ただ私の場合は、ガラスに慣れていたこともあって、温度調節が少し難しく感じました。
熱くなりすぎると冷めるまで時間がかかるし、冷たすぎると温めるのにも時間がかかる。
その小さな手間が、夜中には少しだけ大きく感じてしまいました。
だから自然と、お出かけ用として使うことが多くなりました。
思いがけない出来事
ある日、急なゲリラ豪雨に降られてしまいました。
慌ててベビーカーを畳んで車に乗せたあと、気づいたらプラスチックの哺乳瓶がなくなっていました。
きっと駐車場で落としてしまったんだと思います。
今でも「あの時、ガラスだったら落ちた音で気づけたかな」と、思います。
ちなみに失くしてしまったのは生後10か月の頃で、1歳には哺乳瓶卒業と考えると
買い足すにはもったいない時期だと思い、それ以降は3本で回しています。
それにしても1本2000円前後するものを落としてしまったのは地味にショックでした。。。
哺乳瓶は4本あると心に余裕ができる
最初は3本で十分だと思っていました。
でも実際に育児が始まると、「あと1本あってよかった」と思う日が何度もありました。
うちの子はちょこちょこ飲みで、生後9か月になっても1回140mlで8回程度の授乳でした。
18時にミルクを飲ませて、20時ごろに私たちの洗い物と一緒に哺乳瓶を洗います。
4本あれば、3時間おきの授乳でも次の日の朝ごはんの洗い物まで、哺乳瓶を洗う必要がなかったです。
これがどんなに自分を助けてくれたか。。。
0:00 授乳
3:00 授乳
6:00 授乳 → 洗い物🍼🍼🍼🍼
9:00 授乳
12:00 授乳
15:00 授乳
18:00 授乳 → 洗い物🍼🍼🍼🍼
21:00 授乳
産後、眠くて動けない夜。
そんな時に1本余裕があるだけで、気持ちまで圧倒的に楽になります。
もし次に子供ができたら、またもう1本買い足して4本で回すと思います。
追記:240mlが3本、160mlが1本がなぜよかったか
新生児期は一度に飲む量が少ないため、160mlが1本では少ないと思われる方もいるかもしれません。
しかし、新生児期から、私には240mlがとても使いやすかったです。
理由は
・ミルクにお湯を注いで混ぜる際に、泡が立たないようにくるくる混ぜるのがこぼれにくく楽
・ある程度の大きさがあるほうが大人が持ってあげるのに楽
・買い替える時間とコストがかからない
では240mlを4本でもよいのでは?
いえ、1本の160mlもとても役に立ったのです。
うちでは哺乳瓶の消毒にミルトンの錠剤を水に溶かして使用していたのですが、
160mlが1本あると、その際に容器に余裕が生まれます。
その隙間におしゃぶりを入れたりできるのです。
また、離乳食が始まるとミルクの量は徐々に減っていきます。
その際にも160mlはちょうどよかったのです。
上記の理由から、160mlを1本、240mlを3本で私はとても快適に育児ができました。
正解は、暮らしに合う方
ガラスにはガラスの良さがあります。
プラスチックにもプラスチックの良さがあります。
だから、「こっちが正解」というものではないんですよね。
私はガラスのおかげで、毎日のミルク作りが少しラクになりました。
でも、外出が多い人や、軽さを大切にしたい人なら、プラスチックの方が心地よく使えるかもしれません。
育児って、選ぶものが本当にたくさんあります。
でも全部を正解にしようとしなくても大丈夫。
自分と赤ちゃんが少しラクになれるものを選べたら、それで十分なんじゃないかなと思います。
もし今、どちらにしようか迷っている方がいたら、この小さな体験が少しでも参考になれば嬉しいです。


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