息子が生まれてから、私は毎日のようにぴよログを開いている。
授乳、 睡眠 、 おむつ交換。。。
気づけば半年以上。
記録をつけて分析、改善の繰り返しをすれば夜通し寝てくれるのではないかという期待があった。
記録をつけてはネットで検索し、16時以降は昼寝させない 昼寝は3時間以内
部屋を完全遮光する など、さんざん試してきた。
調べて出てくることは全部やったくらいの自信がある。
でも、いい日もあれば悪い日もある。
夜寝ない日は寝ないし、早朝に起きる日は起きる。
「今日は完璧だった!」と思っても、翌日は全然違う。
そんなことの繰り返しだった。
ずっと楽になるようなことなんてなかった。
赤ちゃんだって、人間なんだよな
半年以上記録を続けていて、思ったことがある。
赤ちゃんだって、人間なんだ。
大人だって、異常に眠い日があったり、 短時間しか寝ていないのに元気な日がある。
なんとなく食欲がない日もあるし、 疲れやすい日もある。
毎日同じなんてことはない。毎日一定の人がいるならむしろ怖い。
赤ちゃんだって同じなはずなのに。
どうして今まで、必死にコントロールしようとしていたのだろう。
眠い日もあれば、寝ないで遊びたい日もあるよな。
そう考えたら、「毎日同じリズムじゃなきゃダメ」と思っていた肩の荷が下りた気がした。
「生活リズム」が悪いわけじゃない
もちろん、朝と夜が完全に逆転してしまうような生活は大変。
でも、多少寝る時間が前後したり、 昼寝の長さが違ったり。
そんなのは当たり前だし、早く寝る日も、遅く寝る日もあっていい。
スマホを開けば、いくらでも情報が出てくる。
「こうした方がいい」 「ああした方がいい」
目の前の赤ちゃんよりも情報を見て育児をしている自分に気が付いた。
いつの間にか育児が窮屈になっていた。
ぴよログを続けてよかったこと
とはいえ、ぴよログをつけたことに後悔はしていない。
わが子のうんちのリズム、睡眠時間などは完璧に把握している。
うちの子はこういうタイプなんだという傾向が分かったこと。
これは大きかった。
それと、過去の夜間授乳の多さを見て、自分はこんなに頑張っているんだと
自分を認めることができた気がする。
記録は、操るためじゃなく知るために
私はずっと、もっと寝るようになるはずだと思って、赤ちゃんを必死にコントロールしようとしてきた。
でも、記録は赤ちゃんを思い通りにするためじゃない。
赤ちゃんを知るためのもの。
そして、必死に育児をしてきた自分を知るためのもの。
そのくらいの距離感が、一番心地いいのかもしれない。
今日も昨日も同じじゃなくていい。
赤ちゃんも、私たちも、人間だから。
少しくらいリズムが違う日があっても大丈夫。
育児は、予定どおりに進まない日があって当たり前。だから私は、赤ちゃんを変えるためじゃなく、赤ちゃんを知るために記録を残しています。もし毎日の記録が苦しくなっているなら、完璧に管理するためではなく、あとで振り返る思い出くらいの気持ちで始めてみるのもいいかもしれません。
次に子育てをする機会があったら、こんな育児日記も良いなと思っています。子供が成人したときのプレゼントにもなるなんて、なんだか素敵ですよね。。。!


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